【琉球ランタン】見所その③ 和紙燈籠の散歩道
2018/02/09
こんにちは、
体験王国むら咲むら国吉です。
今朝のブログ「あなたの判断材料になるようなブログに・・・」
って書きながら、
もうクリスマス直前!やばい!情報量足りてねーーー!
ということで、焦り気味に本日2本目を書くボクですが、
記事自体は、ちゃんと丁寧に書いていこうと思います。
それでは、
琉球ランタンフェスティバルの見所 その③です。
和紙燈籠(わしとうろう)の散歩道(さんぽみち)
体験王国むら咲むらは14、15世紀の琉球王朝時代のまち並み、
首里城下のまち並みが再現された施設。
まち並みをまち並みとする重厚な石畳。
その石畳をゆっくり歩くあなたの足下をてらすのは、
手作りの和紙燈籠。
ステキでしょ♡ボクのイチオシです。
実はこの和紙燈籠、
一つ一つに、願いごとが書かれているんですよ。
プロ野球せんしゅになりたい
笑顔が絶えませんように!
かぞくがしあわせになりますように
かぞくがながいきできますように
びょういんのせんせいになりたいです。
かっこいい1ねんせいになります。
そんな、ひとりひとりが想いを込めて作った和紙燈籠。
そんな和紙燈籠の散歩道をゆっくりと、歩いてほしい。
ほんわかとした灯りに、ほんわかとした会話が生まれるはずです。
あなたも和紙燈籠を作ってみませんか?
今現在、園内に飾られている和紙燈籠は当イベント開催前に
読谷村内の方々に呼びかけて作ってもらったものです。
それは、村の地域活性化イベントを
村内の皆さんに知ってほしかったし、参加してほしいから。
との想いからです。
その想いは、来場者のみなさんに向けても同じです。
共にステキな時間を、ステキな空間を、過ごしましょう!
だから、その一つとして、
願いごとを書いて、自分で作るって
なかなかいいもんですよ。
入園入口すぐのビジターセンターという建物で、
和紙燈籠づくりのコーナーを設置しています。
是非、思い出に一つ作ってみて下さいね。
以上、琉球ランタンフェスティバル見所その③&「一緒に参加しませんか?」
のご案内でした。
ではでは~

国吉 真吾

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