【琉球ランタン】見所その② ランタンオブジェコンテストの作品たち
2018/02/09
こんにちは、
体験王国むら咲むら国吉です。
昨日からPM2.5の話題が絶えないので、
ぼくもその気になって、何か喉に違和感を感じてきたので、
マスクをして出勤しました。
って、その気になりやすいボクらしさについてはこの辺で。
今日は、琉球ランタンフェスティバル2015、
ボクなりの見所その②です。
ランタンオブジェコンテスト2015
琉球ランタンフェスティバル、その第1回目を記念して、
読谷村観光協会さんが開催宣言した『ランタンオブジェコンテスト』
県内でランタンをテーマにしたイベントは初めてで、
いきなり「コンテスト開催!」って、ねぇ~。
そもそも、皆さんランタンオブジェのことを知らないですよね。
ランタンオブジェってなに?
って感じ。
なので、今回の開催にあたり、
情報発信はもちろん、
ワークショップをやってみたり、
人が集まる場では常にその話題を出し、
興味がありそうな方、事業所さんには直接呼びかけたりして、
観光協会さん中心に、
地道に地道に、申込者を増やしていったというのがホントのところです。
また、ワークショップをやってみたところ、
これが結構難しい!
イメージをカタチにしようとすると相当な時間がかかる!
参加している親子からは、
「お父さん!ちゃんと持ってて!」
とか、
30代男性からは、
「型枠ようやくできました、5時間経過です」
などなどなど、
予想をはるかに超えた苦戦の様子が展開されました・・・。
そんな感じですから、
まずは、数がちゃんと集まるのか?最後まで心配だったのもホントのことです。
で、無事開催できたの?
結果、
20以上の応募作品たちが、
コンテストエリアに並びましたーーー!!
しかも、皆さんお見事!
初めてのコンテストで、この出来栄え。
ボクは未だ信じられません!
例えば、コチラの作品↓↓
凄くないですか??
素人が初めて作ったランタンオブジェですよ!
【作品名】
よみとんヤドカリ~夢の宿~【作品への想い・テーマ】
読谷と言えば、美しい海、紅芋、そして最近増えている民泊。
ヤドカリは元々宿が無い、美しい海にいる生き物。
そのヤドカリが夢の宿を探し見つけました。それが”よみとん”。
※よみとんは、読谷村のイメージキャラクターです。
読谷の魅力を一つの作品に仕上げました。読谷村 50代 男性
さらに、さらに、【作品への想い】。
熱ーーーーーーーーーーーーーー!!
熱いよーーーーーーーーーーーーー!!
そんな作品が並んでいるんです。
歴史的な一歩を踏み出した皆さんの作品をじっくり見てほしい!
間違いなく、琉球ランタンフェスティバルの見所。
ボクからのオススメです。
実は、昨日審査会でした!
その模様は、
『よみたん夜あかりプロジェクト~琉球ランタンフェスティバル~』
の、公式フェイスブックに早速アップされてましたよ!
覗いてみてくださいね~
以上、琉球ランタンフェスティバル見所その②でした。
ではでは~

国吉 真吾

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